2017年4月8日土曜日

東京の桜 2017.04.06

東京の桜 ビル街の桜 お堀の桜 公園の桜 ちょっとお天気が崩れてきた4月の第二週木曜日金曜日 関東近県の行き帰りに立ち寄った都心部の桜の様子 通り掛かりのついでに撮ったスナップが主な内容ですが お時間がおありでしたらどうぞご覧ください




まず始めは文京区六義園の有名な枝垂れ桜から 此の場所へは四日火曜日に千葉県松戸市の本土寺へ桜の様子を見に行った帰りに立ち寄りました 開門時間の9時にはまだだいぶ間のある八時半に染井門に着きましたが すでに先客が数名待ち 十五分ほど待って時間前に開門になりました
横から見ると 頭頂部にあまり花が付いていないのが判ります 蕾もありませんでしたので今年は生育が良くなかったのでしょうか それとも樹勢が落ちてきているのか 樹木医ではないので良く分かりませんが
六日木曜日 埼玉県幸手市の帰りに立ち寄った中央総武緩行線の市ヶ谷駅 お堀の釣り堀のある靖国通り市ヶ谷橋の袂から飯田橋方向を見ながら 後方は法政大学の27階建てのビル 法政大学HPによると 新宿副都心方向と富士山がばっちりらしいが部外者は入れるのだろうか もとい惑星調査員は潜入せねば か?
その法政大学のビルの真下 新見附橋の隙間から 緩行線を行く中野行きE231系 座席の固い電車 嫌いです
お堀の桜の隙間から E233系 まぁ座席は比較的良い てかどこ行ってもこればっかになってしまったが 色違いだけで個性が無さすぎる
お堀の川鵜 野生なんでしょうか ボートの上で三羽 見繕ってるんだか羽根を乾かしてんだか日向ぼっこしてんだか 桜と関係ないんですが
その川鵜が休んでいたボートが繋がれているお堀のきっちゃ店 川鵜の写真撮りたくて来て見ましたがものすごい並んでいました とても入れません そりゃそうですお花見の人気店です 川鵜は諦めました 又の機会に
仕方ないので そのお店の誰も入らないような勝手口の隙間に潜入 川鵜のいた方角に向けてお堀の桜を激写(死語?
お堀を飯田橋駅まで進み早稲田通りを右折 突当りに見えてくるのが この大きな玉ねぎ
そう日本武道館 北の丸公園まで歩いて来ました 靖国神社は今回見送りで次回にでも
ものすごい人波大波 吞み込まれないように都心の同心円の中心部へ
やっと少し晴れ間が安定して桜と川面を照らし出しています
有名な千鳥ヶ淵のボート きっと何時間も行列に並んで乗ったのでしょう 楽しそうだ
とてもたのしそうだ(真顔棒読み 
水面の色合いと桜の色合いの対比が良い もっと条件があえばいいがなぁ お天気がなぁ
きっと対岸の緑道側は物凄い人波なんだろうなぁ とか考えながらゆっくりお堀の撮影
定番の対岸からの千鳥ヶ淵の写真はまた来年にでも撮りにこようっと
北の丸公園から都心環状線と半蔵門方面を遠望 ここのボート乗ったことないんですが どこまで乗って行っていいんでしょか 高速道路基部にボートが繋がれてますが そこまでは行ってもいいのかな? 来年は水面から撮影したくなってきた
先ほど見えていた対岸の何通りてんでしょか 皇居乾門のある通り側からボート乗り場方向を やーものすごい人波ですね あそこからの定番撮影 とても人波掻き分けて撮影する気力が無くて放棄 こっちがわはのんびり休憩しながらの道行きです
ここからは緑道を歩くしかありません が人波がやや分散されてそこまでひどくはありませんでした 
やっと国立劇場前まで到着 ものすっご綺麗です 神代曙と云う品種であります 淡い紅色をしています お堀の他のどの桜達より美しい と云ったら失礼かもですが
美しい桜は人気があってなかなか人の居ない写真は撮れません
美しいです さくらが ですよっ
入学式帰り でしょうか 競い合うのは美しさかケータイカメラの腕か 
いや 云わせてもらえば 若さに軍配だわっっ!
画面がピンクに染まります この桜をもっと早くに知っておけばよかった
こちらは 小松乙女と云う品種 神代曙よりかなり薄い淡紅色
淡紅色って美しいっす ソメイヨシノも咲き始めは淡い紅色がすこし残ってますが これには敵いませんね
人が多い時の特殊技 宙玉レンズ登場 あんま使えない小わざですが たまにはいいかな
国立劇場の神代曙を離れお堀を国会議事堂前まで進み 警視庁前でお堀がカーブを描くあたりに数本の桜の樹がありました お堀の名前は桜田濠 向こう正面は半蔵門 背後に警視庁と桜田門 右側対岸は皇居の宮中祭祀の中心である宮中三殿 お正月にお邪魔した大宮売神社の祭神 宮中八神のオオミヤノメノミコト様はそこに居られるのか
この時点でもう五時を回り 曇り空もあってそろそろ薄暗くなってきました
お昼過ぎから始めた寄り道お堀撮影行 第一部はこれで終了 以下は第二部へ進みます
(まだあるのかっっ

では 又の更新までしばしサラバでありんす

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