2016年8月11日木曜日

有松の街並み 名古屋市緑区 2016.07.30



夏の週末昼下がり名鉄本線有松駅に降立ち 重要伝統的建造物群保存地区 旧東海道沿いの古い街並みが今も息づく有松町を散策して参りました

有松まちづくりの会HP ⇒ http://www.arimatsunomachi.com/





電柱電線の無い街並みの素晴らしさ インフラ関連設備整備の方々の労力努力の成果であります



伝統ある街並みに一陣の涼風を感じます












美しさに暫し絶句 いぇ街並みにですです



名古屋環状2号線の防音壁が覆いかぶさる名古屋中心部方面 一見残念な光景ではあるようですが 新旧共存しなければ街並みの維持もままならなくなるでしょう これも時代毎に要請された結果なんでしょう
もちろん有松の街並みそのものも慶長13年(西暦1608年)に尾張徳川氏によって移住奨励されたその時代の要請でしょう その後の大火で全焼しても再度建設されて現在の姿になっているわけです

どうぞご覧の皆様で歴史と文化にご興味がおありでしたらちょっと寄り道なさって下さいまし


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